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五本能人生論と死
一旦この世に生まれて来て、人生の諸行は人それぞれ、この世の人為の現象は、全て人間の欲望の化転具象、...
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五本能人生論に学ぶ働き方
現代の社会は、貨幣経済になっていますから、人間は先ず働いてお金を入手し、それを個人の欲望用に使います...
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真心と仏様
「人間の心の中には動物と仏様とが同居している」(p232) 直江氏は「人間は動物と神仏との混血である」...
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大宇宙神と人類の存在価値
直江氏は「人間は欲望を充たすために生きている」と結論づけていますが、さらに、人間はなぜ存在しているの...
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法螺と嘘の違い
法螺とは神秘的作話と解釈すべき言葉で、法螺が入っていない宗教はありません。(P21) 一般的に「ほらを...
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「色即是空と五本能人生論」2.
色とは人間の肉体のこと、空とは人間の心のこと、と解釈いたしました(p204) 直江氏はなぜこのような結論...
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「色即是空と五本能人生論」
直江氏が人生の大半をかけて「人間は何のために生きているのか」という結論にたどり着いたその道筋には、「...
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「第四の力道具」
お金を使うと言う事は、他の本物の欲望を取り替えることで、そこで初めてその人は「自分が欲しかったのはお...
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「お金の使い方」
お金を使うと言う事は、他の本物の欲望を取り替えることで、そこで初めてその人は「自分が欲しかったのはお...
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信頼と愛の関係性
人間は生きていく上で常に何かを信じていなければ、生きる力さえ失ってしまう、実に不安定な生物である。(...
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